川崎市多摩区I様宅にてリサイクル品の不用品回収/出張買取のお手伝いをさせていただきました。
【リサイクル品の不用品回収のご相談】
川崎市多摩区にお住まいのI様よりお電話にてお問い合わせをいただきました。
「子供が大きくなって部屋の作りを変えることになり、子ども部屋で使っていた家具などのリサイクルをしてほしいです。」というご相談です。
【お見積り/当日作業】
川崎市多摩区にあるお宅へお伺いいたしました。
ご自宅は3LDKのマンションで、子供部屋の模様替えとお片付けに伴うリサイクル品と不用品のお引き取りでございます。
二人のお子さんがいらっしゃって、6畳の一部屋を2人で共有して使っていました。
お引き取りするお品物のメインはお子さまが使っていた二段ベッドと収納棚などです。
部屋の真ん中に二段ベッドを置いて向かって左側がお姉ちゃん、向かって右側が妹さんの空間になっていました。
このような生活スペースにした理由としては、ジブリ映画でも有名な「耳をすませば」で、主人公の雫と姉の汐が同室で二段ベッドを仕切りにして暮らしているのを見て真似をしたそうです。
「耳をすませば」の物語では姉の汐が、高校受験を控えた雫を気遣って実家を出ていき一人暮らしを始めることで雫が一人部屋になりました。
ご依頼者様のご家庭でも近い現状で、お姉ちゃんが中学生で高校受験が控えていることもあって、勉強に集中したいということでそれぞれのお部屋でわけることにしたそうです。
お子様が小さいころは、ベッドの上下をどちらが使うかでケンカもしていたそうです。
また暖かい空気というのはお部屋の上部に溜まりやすく、夏場はベッドの上段だと暑くて寝苦しいとのこと。
そして逆に冬場になると冷たい空気が下に溜まりやすくなるため、今度は下段が寒くなってベッドの取り合いになっていたそうです。
お品物はそれほど多くなかったため、お見積りとベッドの解体作業なども含めて、約30分ほどでリサイクル品回収作業が終了いたしました。
(物量/2tトラック2割)
【回収させていただいたリサイクル商品(一部)】
二段ベッド
マットレス
収納棚
ラグマット
など
【出張買取をさせていただいたお客様からの声】
今までは広さの問題で、ソファやテレビなどを置いてあげることができなかったので、2人が過ごしやすいように新しい家具も揃えていこうと思います。
これでさらに勉強も頑張ってくれると信じてます。
【川崎市多摩区対応スタッフより】
お子さまたちが勉強のときは集中したり、思春期もあるでしょうから一人になりたい瞬間もきっとあることでしょう。
リラックスして過ごせる空間を作ってあげるのはとても素晴らしいと思いました。