【番外編】中古品でも買取できる“プリンター”についてご紹介します
どうやって処分すればいいんだろう?
とお悩みの方いらっしゃいませんか。
中古品でもまだまだ現役で使用出来るものや
多少の不具合があっても、
費用をかけずに処分できる方法があります。
捨てる前に一度リサイクルを検討してみてください。
《1.プリンターの寿命》
まず一般的にプリンターは
購入してからどれくらい使用できるものなのでしょうか。
機種や使用頻度によって異なりますが、
家庭用プリンターの寿命としては、
国税庁が定めている「法定耐用年数」で5年と言われています。
一般的な使用に耐えられる期間や
価値がなくなる期間を表したもので、
メーカーも同様に3年〜5年を保証期間として
出している場合が多いようです。
これらを買い替えの考えるタイミングにするのが
目安の一つになります。
給紙が上手くいかなくなったり、
クリーニングをしても
印刷のムラができたりする場合には
買い替えを考えてみてもいいかもしれません。
ちなみに純正インク以外を使用している場合には
ノズルのトラブルが起きやすくなります。
安くて純正インクよりも容量が多く
入っているものもあるためコスパは抜群ですが、
劣化や目詰まりを起こしやすく、
メーカー保証の対象外になるため
使用の際は自己負担になることを覚えておきましょう。
《2.処理の方法》
その1 |
1.自治体に依頼して処分してもらう 事前に申込みを行って処理手数料を |
その2 |
2.リサイクルショップに売る パソコンの普及で入れ替わりが多く |
当社でお引き取りしたリサイクル品をいくつかご紹介いたします。
横浜市栄区でお引き取りしました
【メーカー】 HP
【型番】 Tango X
状態:動作品。多少の細かな傷や使用感がございます。
横浜市神奈川区でお引き取りしました
【メーカー】 Canon/キャノン
【型番】 MB2730
状態:側面に傷があります。プリンターエラー表示が出ます。
横浜市青葉区でお引き取りしました
【メーカー】 コニカミノルタ
【型番】 C4050i
状態:本体に小傷がございますが印刷は問題ございません。個人情報は消去済みでございますが管理者の暗証番号が不明なお品物となります。
《3.業務用プリンターはどうすればいいの?》
家庭用プリンターは
粗大ごみでも出せるとご説明しましたが、
法人で利用しているコピー機などはどうでしょう。
実は、事業規模に関係なく法人使用の場合には
自治体に回収してもらうことが出来ません。
レンタルやリースで利用する企業も多いと思いますが、
購入された企業では
買い替えを検討される機会もあると思います。
横浜市西区でお引き取りしました
【メーカー】 リコー/RICOH
【型番】 MP C3004
状態:正常に動作致しますが、補助輪のカバーパーツが一部破損しております。
横浜市中区でお引き取りしました
【メーカー】 Canon/キャノン
【型番】 MF7430
状態:印刷確認済み。問題なく印刷可能でした。
当社では重量のあるコピー機でも
お引き取りさせて頂きます。
家庭用プリンターと比べて多くの機能が備わっていて、
本体に取引先リストなど機密情報が
保存されていることがありますので、
処分前に内臓メモリやハードディスクの
データ情報を初期化しておくようにしましょう。