洋服をリサイクルで買取に出す時のコツは?
川崎在住で、以前川崎市内のリサイクルショップに洋服を売りに出したことがありましたが、その時は母も一緒に洋服を売りたいということで、昔何十万円で購入したという毛皮のコートも持っていきましたが、値段に関係なく昔の洋服はキロいくらでしか買取できないと言われてしまい、結局私だけが新しい洋服を数点買取してもらって、母の洋服は二束三文にしかならないということで、家に持ち帰った苦い経験がありました。 私が持ち込んだ洋服も、定価は1万円以上したものが、ほとんどは数百円の値段しか付けてもらえなくて、その時は二度とリサイクルショップで洋服は売らないと心に誓いました。 しかし、先日大学時代の友人と久しぶりに会ってご飯を食べていろいろ話をしていると、彼女は最近流行りのミニマリスト生活を送っていて、洋風も新しいものを購入すれば必ずその分古い洋服を処分していて、その方法が買取に出すということでした。 リサイクルショップでなくても不用品の回収業者や古着屋さんも利用しているとのことで、上手くやれば高く引き取ってもらえるとのことですが、洋服をリサイクルで高く買取してもらうコツを教えてください。 |
需要が高い洋服には高値がつきます
洋服に限らず、何でも年月が経てば商品価値は下がってしまいます。 したがって、なるべく新しいうちに買取に出すことが、お店を問わずに高額買取の基本となります。 洋服の場合は、そのまま再販できる状態にすることもポイントで、シワや臭いや毛玉やホツレは、極力ない状態が好ましいです。 ブランド品の場合は、タグや鑑定書があれば高額査定を期待できます。 シーズンを終えた洋服は、価値が下落するので、シーズンの少し前に買取に出しましょう。 リサイクルショップや古着屋などでは、そのままお店に並べる場合も多く、すぐに売れる可能性がある商品に高値が付く傾向があります。 |